【こんな仕事あるんだ!~北海道の仕事の魅力を伝えるプロジェクト①~】
北海道を旅すると見かける、背丈ほどもある、藁のロールを見たことがありますよね?
このロール、刈り取った場所にずっと放置しておくわけではないので、ビニールに包むなどして、各農家さん所有の大型倉庫に格納します。
その格納する大きな倉庫が
この、D型、DE型倉庫と言いますが、私たち、帯広市の建築施工会社、株式会社半谷が制作しております。
これまで、社歴は43年、1800棟以上の農業用、建築施工を行ってまいりました。
格納庫のアーチは、雪を落とすための作りです。
雪が両端に落ちないで屋根の上に溜まってしまうようなことが無ければ決して壊れない、安全を第一に製作します。
このアーチには、それぞれ製作する会社独自の型があります。
当社、㈱半谷では、お客様の求める頑丈さ、値段など様々なことを想定して、安全第一に、お客様に寄り沿った製作をしています。
基礎のコンクリートをうち、鉄骨を組み立てるなどおおよそ、3か月程度、納期の期間としています。
杭を立てるのに2日ほど、
その後、
コンクリートをうつ 砂利入れ
土台つくりに
その間、鉄骨を作る
その後仮設足場つくり、鉄骨を運んで組み立て
最後に、板金屋さんに壁、屋根を貼ってもらいます。
職人としての腕も必要ですし、現場での経験も必要です。とてもやりがいのある仕事で、北海道の農業に貢献できる誇りを持てる仕事です。
株式会社半谷では、この大きな倉庫、格納庫を一緒につくっていく仲間を募集しています。
大きな北海道の自然に囲まれて、大きな仕事をしませんか?