十勝の農業を支える施設づくりをしている株式会社 半谷です。
これから1年かけて牛舎の製造をしていきます!
その様子をご覧ください\(^o^)/
北海道帯広市のひろ〜い土地に大きな牛舎を建設していきます。
帯広市は、太平洋側にある十勝平野の中心となっている市街地で、北海道の日本海側に比べて降雪量、降雪日ともに少ないため、雪の重さで格納庫がつぶれてしまう心配はありません。
大きな牛舎を製造するためには入念な基礎工事が必要です。
基礎工事を怠ると、建物が倒壊する恐れがあるため慎重に作業を進めていきます!
基礎工事が終わり、外壁を施工する前に、準備として足場を組み立てていきます。
帯広市は1日の寒暖差が大きく、夏場は30度以上、冬場はマイナス30度にまで冷え込むこともありその差はなんと60度!まさに試される大地です!
特に冬季間は朝晩の寒さが厳しいため、楽農業用器具の不具合が起きないように外壁工事は特に入念に行っています。
外壁工事が終わった後は屋根を取り付けていきます。
帯広市には市独自の建築基準法があり、近隣に建築物がある場合は、雪止めの設置などの雪すべりと氷の落下を防止する措置が必要です。
牛舎を複数製造するときは1棟ずつではなく、同時進行で施工しています。これにより工事日数の短縮が期待できます。
完成した牛舎がこちらです。
1棟あたりの面積は約3,600平米、1棟につき搾乳ロボが4台、250頭もの乳牛を格納できます!(O_O)
半谷では一緒に働く仲間を募集しています!
大型の倉庫を製造するには職人としての腕も必要ですし、現場での経験も必要です。とてもやりがいのある仕事で、北海道の農業に貢献できる誇りを持てる仕事です。
株式会社半谷では、この大きな倉庫、格納庫を一緒につくっていく仲間を募集しています。
大きな北海道の自然に囲まれて、大きな仕事をしませんか?